真空にヒントあり

#186「豊かな暮らしと地球環境の保護、そのバランスがむずかしい」

毎日のように地球温暖化による環境の変化が伝えられています。ゲリラ豪雨も地球温暖化が原因だというし、南極の氷が溶け始めているのも地球温暖化のためだと聞きます。そして、そんな地球温暖化のいちばんの理由がCO2(二酸化炭素)だそうです。でも、ち...
非常識人列伝

#185「自らの才能に振り回された天才ミュージシャン」ブライアン・ウィルソン

世界を動かした非常識人列伝 第185話 ブライアン・ウィルソン(1942〜)ザ・ビーチ・ボーイズのリーダー ビーチ・ボーイズと言えば、日本の山下達郎や桑田佳祐も熱烈なファンであることを公言しているほどのロックバンド。ビー...
真空にヒントあり

#185「海をきれいにするために真空がマイクロチップを測定するのだ」

プラスチックが地球環境を汚染している、ということが話題になってから随分と時間が経ちました。当初は釣り糸が渡り鳥の身体に巻き付いて死んでしまったり、ウミガメがクラゲと間違えてビニール袋を飲み込んだりと言った被害が報告されていました。このよう...
非常識人列伝

#184「「57」にグロタンディーク素数という名を与えた天才」アレクサンドル・グロタンディーク

世界を動かした非常識人列伝 第184話 アレクサンドル・グロタンディーク(1928〜2014)フランスで活躍したドイツ出身の数学者 「57」という素数を知っていますか? 数学に詳しい人なら、「え?57は3=19で合成数じ...
真空にヒントあり

#184「コロナ禍を生き抜くためのアイテムをご紹介!」

コロナ禍の暮らしをなかなか抜けきれない毎日。みなさんも不安に苛まれることもあるはずです。いちばん心配なことは、コロナウィルスに感染してしまったときに重症化のリスクをどう切り抜けるのか、ということではないでしょうか。そのためには病床が不足し...
非常識人列伝

#183「文学を愛し、文学批評を確立させた男」小林秀雄

世界を動かした非常識人列伝 第183話 小林秀雄(1902〜1983)日本の文芸批評家、編集者 小林秀雄は近代文学史においてなくてはならない人です。ただし、小説作品ではなく彼は多くの文芸批評で名を成しました。辛口な筆致で...
真空にヒントあり

#183「真空芸術は究極の美?それとも?」

最近、イタリアの芸術家が出品した作品が美術界で大きな話題になりました。タイトルはイタリア語で『Io Sone』、英語だと『I am』だそうです。オークション形式で販売された作品は最初6000ユーロ程度で落札されると見込まれていましたが、最...
非常識人列伝

#182「悪魔と呼ばれた緻密な頭脳を持つ男」ジョン・フォン・ノイマン

世界を動かした非常識人列伝 第182話 ジョン・フォン・ノイマン(1903〜1957年) ハンガリー出身の数学者 ノイマンは幼い頃から英才教育を受けました。ラテン語とギリシャ語に長け、6歳で父親と古典ギリシャ語でジョーク...
真空にヒントあり

#182「進化するPCと、進化する記憶装置。」

パソコンには半導体が欠かせません。半導体によってデータを認識し、計算し、答えを導き出しているからです。大型コンピュータでは、主な記憶演算装置にCPUやGPUなど半導体が用いられています。これは皆さんが使用しているパソコンも同じです。 ...
非常識人列伝

#181「境界線の向こう側を見つめた心優しいギリシャ生まれの小説家」小泉八雲

世界を動かした非常識人列伝 第181話 小泉八雲(1850〜1904年) ギリシャ生まれの小説家 小泉八雲の本名はパトリック・ラフカディオ・ハーンといいます。1850年にレフカダ島(当時イギリス領、後にギリシャに編入)で...
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