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「必殺・真空引きで、エアコンも快適に!」

のどもと過ぎれば、という言葉の通り。もうすっかりお忘れかもしれませんが、今年の夏の暑さは厳しかったですね。毎日毎日、真夏日が続きました。室内にいても熱中症になってしまうという過酷な暑さが日本でも当たり前になってしまった昨今、エアコンは暮らしに欠かせないものになりました。

エアコンの仕組みを詳しく説明していると、分厚いマニュアルのようになってしまうので、簡単に説明します。エアコンは室内機と室外機にわかれていて、この2つの機械は冷媒というガスが流れる配管でつながっているのです。例えば冷房の場合。室内機で部屋のなかの熱を奪い、その熱を冷媒が配管を通じて室外機に運び、外に排出するという仕組み。つまり、エアコンでもっとも重要な役割を持っているのが冷媒なのです。

しかし、この冷媒は、配管の中に空気や水分があると、本領を発揮することができません。効きが悪くなったり、最悪の場合、故障に繋がることもあります。では、どうやって配管内の空気や水分を取り除くのでしょうか?

そうです!真空ポンプです!真空ポンプで配管内の空気や水分を外に出すことで、冷媒ガスで充満させることが出来るのです。ちなみに、この方法を「真空引き」と言います。なんだか、ヒーローの必殺技のような響きでカッコイイですよね。

特にエアコンを設置するときにはこの真空引きが不可欠。エアコンの効きがどうしても悪い、という時にもこの真空引きがうまくいっていない場合があるかもしれませんので、設置は業者さんにお願いすることをお勧めします。

あ、でも、エアコンの効きが悪いという原因のほとんどは、フィルタに積もった埃や、室外機の周りにがモノが置いてあったりすることらしいので、まずはご自身でのメンテナンスからお願いします。

第23話「必殺・真空引きで、エアコンも快適に!」